誰がために-2012ver.-……劇場アニメ『009 RE:CYBORG』トリビュートアルバムより:成田賢





2012年10月に劇場公開された『009 RE:CYBORG』のご紹介。
石ノ森章太郎原作の『サイボーグ009』はこれまでに何度もアニメ化されており、『009 RE:CYBORG』は『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』(S.A.C.)シリーズなどで知られる神山健治監督による3DCG映画です。

サイボーグ009をオリジナルストーリーで映画化したこの作品。
主要登場人物であるサイボーグ戦士は登場していますが、オリジナルの舞台だった世界から時間がたち、2013年を舞台にしています。

戦いを終えた9人はゼロゼロナンバーサイボーグは、それぞれの人生を送っていました。
しかし、2013年を迎え、各国超高層ビルを狙ったテロが頻発し、アイザック・ギルモア博士は、ゼロゼロナンバーサイボーグを集めます。
009――島村ジョーは本来、精神の成長とともにサイボーグの体も成長させなければ精神との間に乖離が出来てしまうことを懸念し、3年ごとに記憶をリセットされ、ずっと東京で高校生活を続けてていました。
テロの実行犯たちは、「人類は一度やり直さなくてはならない」という「彼の声」と呼ばれる謎の「声」を聞いており、その声はジョーにも届いていました。
その声は、軍の人間や軍産複合体企業の上層にも届いており、「彼の声」に導かれるまま、世界は滅びへと向かっていきます。

社会派SFの良作の一つ。
別に009でこれをやらなくても良かったんじゃない? とも思いますし、最後がどうなった? という感じで、伏線を全部丸投げされた感がある作品でしたが。
とにかく格好いい映画で、それでよし、という感じでした。
最後に、全員がそろっている場面があったら良かったのですが。



『誰がために』は1979年に2度目のテレビアニメ化されたときのオープニング曲でした。
この曲は、『009 RE:CYBORG』に使用された曲ではありませんでしたが、映画公開に合わせて発売されたトリビュートアルバムに収録された、原曲を歌った成田賢によるセルフカバーです。
1979年の009は見たことがないし、多分これからも見ることがなく、ご紹介する機会がなさそうでしたので、ここに掲載しました。
とにかく、これぞアニソン、という感じの曲です。
曲の構成は単純で、まずゼロゼロナンバーサイボーグが世間からどう見られているか(どう見られていると思っているか)が歌われ、だが我々は――と自分たちがどんな思いで戦っているかが歌われます。
格好いいアニソンなのですが、内容はすごく深いなぁ、と感じる曲です。


ANOTHER SOUND OF 009 RE:CYBORG(CD)

関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

スポンサードリンク
検索フォーム
アクセスカウンター
プロフィール

SHIN

Author:SHIN
鳥取県東部の田舎町在住の37歳。

この年齢になったせいか中高生の頃に聞いていたような古いアニメソングばかり聞いているような気がします。
若かりし頃、こんな曲もあったな――と古い記憶を呼び起こしながら書いております。
拙いブログですが、お付き合いいただければ幸いです。

最新記事
ブロとも一覧
カテゴリ
最新コメント
姉妹サイト
リンク


スポンサードリンク
RSSリンクの表示
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
音楽
543位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
邦楽
75位
アクセスランキングを見る>>
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

スポンサードリンク


QRコード
QR