Fight For Liberty……TVアニメ『宇宙戦艦ヤマト2199』オープニング:UVERworld



1974年から1975年にかけて放送され、その後もTVシリーズや劇場アニメとして数多くの続編が製作され、後のSFアニメブームの先駆けとなった『宇宙戦艦ヤマト』の作中で、ヤマトがイスカンダルに向けて出発したのは2199年10月9日の設定でした。
そこまで、人類が現在並みの水準の文明を残しているのだろうか……などと暗澹たる気分になってしまいますが、それはさておき。


ご紹介するのは、オリジナルの方ではなく、2013年4月から9月にかけて放送されたリメイク版『宇宙戦艦ヤマト2199』と、第2代オープニングで使用されたUVERworldの『Fight For Liberty』です。

外宇宙から侵入してきた異星人デスラー総統率いるガラミス帝国の攻撃による放射能汚染により滅亡の危機に瀕した地球。
そんな折、イスカンダル星から救済の申し入れが届きます。
イスカンダル星の技術を用いて建造された恒星間航行可能な宇宙戦艦ヤマトには、艦長の沖田十三、副長の真田 志郎、船務長の森 雪、航海長の島 大介らとともに、戦術長として古代 進が搭乗します。
進の兄の古代 守が戦術長として搭乗する予定になっていましたが、守の戦死という悲劇があり、沖田艦長が弟の進の資質を考慮し抜擢したものでした。
ガラミス帝国のデスラー総統は、ヤマトがイスカンダル星と関わったことに気づき、勇将ドメル将軍を派遣してきます。
また、ヤマト内部でも考えの違いから流血の惨事を経験しましたが、幾多の苦難を乗り越えたヤマトはガラミス帝国を打ち破り、イスカンダルへと辿り着きます。

ストーリーは大本のヤマトの目的や世界観は旧作を踏まえつつ、独自のアレンジや設定、解釈を加えてストーリーは進んでいきます。
時代の変化を受けて、キャラクターデザインも修正され、女性キャラを増やしやメカデザインも現代的に改められ、前作で甘かったSF考証にも力が入れられ……とにかく、旧き良き部分を残しつつ、新たな宇宙戦艦ヤマト』を作りあげようとした意欲的な作品に感じられます。
特に旧作を良く知るファンからは賛否はあったアニメでしたが、商業的には成功し、2017年2月から続編にあたる『宇宙戦艦ヤマト2202』が全7章で順次劇場公開されています。



リメイクにあたりいろいろと賛否のあった部分がありますが、UVERworldの『Fight For Liberty』のオープニングへの起用もその一つではなかったでしょうか。
オープニングは、第1話から第15話まで1974年のTVアニメでも使用されたアニソンの名曲『宇宙戦艦ヤマト』が使用されていました。
『宇宙戦艦ヤマト』は、オリジナルを歌ったささきいさお氏をはじめ、31組のアニソンシンガーたちによる『Project Yamato 2199』が歌った豪華な楽曲でした。
第16話からUVERworldの『Fight For Liberty』が使用されましたが、長いヤマトの歴史の中でオープニングに『宇宙戦艦ヤマト』以外の曲が使用されたのは初めてだとのこと。
その初めてに、こういうロックバンドの曲を持ってきたことは素直に凄いな、と思います。
とにかくスタイリッシュで格好いい曲でしたし、歌詞も凄く好きでした。
人生はたった一回きりだ。
当たり前のことではあるのですが、それを自覚しているのとそうでないのとでは、戦うという言葉の意味も違ってくるように思います。


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Fight For Liberty - UVERworld(iTunes)



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SHIN

Author:SHIN
鳥取県東部の田舎町在住の37歳。

この年齢になったせいか中高生の頃に聞いていたような古いアニメソングばかり聞いているような気がします。
若かりし頃、こんな曲もあったな――と古い記憶を呼び起こしながら書いております。
拙いブログですが、お付き合いいただければ幸いです。

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