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SWEET DROPS……TVアニメ『うさぎドロップ』オープニング:PUFFY



2011年7月から9月にかけてフジテレビの『ノイタミナ』枠などで放送された『うさぎドロップ』と、オープニングの『SWEET DROPS』のご紹介です。
原作は2005年から2011年にかけて祥伝社の『FEEL YOUNG』誌上に掲載され、実写映画化もされた宇仁田ゆみの同名漫画です。

主人公の河地大吉(ダイキチ)は、30歳で衣料品メーカーに勤務しています。
多少いい加減なところはあるものの前年の営業成績の記録を打ち立てた優秀な人物で、部下からも慕われる好青年です。
物語はそのダイキチが、祖父の葬儀のために、祖父の家にやってくるところから。
そこでダイキチは、加賀りんという名の見覚えのない就学前の少女と出会います。
りんは、祖父の隠し子らしく、母親が誰なのかも分からず、その存在を初めて知ったダイキチの両親も親戚たちも戸惑っていました。
りんの引き取り手が決まらず、親戚たちが押し付けあう中、業を煮やしたダイキチは、りんに「一緒に来るか?」と声をかけてしまいます。
りんと一緒に暮らし始めたダイキチですが、子供の世話は予想外のことばかりで、戸惑うことの連続でした。
りんのために職場も定時で帰れる部署に異動にしてもらい、職場の先輩や両親や保育園の先輩ママから助言をもらいながら、悪戦苦闘しつつも日々を過ごしていきます。
そんなダイキチにりんも懐くようになりますが、ダイスケ自身はりんにとって今の状況のままでおくことが本当に良いことなのだろうかと、母親について調べるようになります。
祖父の遺品を調べていくうちに、母親は吉井正子という、祖父のところでお手伝いをしていた人物であることを知ります。
直接会ってその内心を問い質そうとしたダイキチは、仕事のために娘を放棄した正子の考えに共感ができず、そのまま、りんを育て続けることになります。
一つの決心とともにりんの父親になろうかと口にしたダイキチでしたが、彼の内心を知ってか知らずか、加賀という姓を捨てて河内の姓になることをりんが嫌がり、父親ではなくダイキチと呼ぶ不思議な関係が続くことになります。

アニメでは原作の小学生編の終わりまでが描かれました。
妙に大人びてしっかりしているかと思ったら、年相応に甘えてきたり、りんがとても可愛く、時折見せるりんの不安と正面から向きあり、しっかり受け止め、父親として成長していくダイキチの姿に好感を覚えます。
家族とは何かを考えさせられる作品ですが、そういったことを置いておいても、とにかくストーリーが面白く、全11話を一気に見るのもそんなに苦にならない良質のアニメです。



『うさぎドロップ』のオープニング曲が、PUFFYの『SWEET DROPS』でした。
もともとPUFFYのファンだった原作者の宇仁田ゆみの希望で主題歌として書き下ろされた楽曲だったそうで、TVアニメと同時期に公開された実写映画でも主題歌として使用されました。
まさしく『うさぎドロップ』のための曲といった感じで、アニメの雰囲気にもよく合っていて、ほっこりした優しい気持ちになれる曲です。


SWEET DROPS - PUFFY(iTunes)


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プロフィール

SHIN

Author:SHIN
鳥取県東部の田舎町在住の40歳。

この年齢になったせいか中高生の頃に聞いていたような古いアニメソングばかり聞いているような気がします。
若かりし頃、こんな曲もあったな――と古い記憶を呼び起こしながら書いております。
拙いブログですが、お付き合いいただければ幸いです。

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