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Tone……TVアニメ『この音とまれ!』オープニング:蒼井翔太





2019年4月から6月にかけて第1クール、10月から12月にかけて第2クールが放送された『この音とまれ!』とオープニングの『Tone』のご紹介です。
『ジャンプスクエア』で2012年から連載されている、アミュー原作の少年漫画です。

幼い頃から箏に触れてきたというアミューの経験を活かした、箏をテーマにした学園漫画です。
少女漫画出身の漫画家とあって、少年誌でありながら少女漫画のような雰囲気の作品ですが、内容は少年少女の成長や仲間との絆といった少年誌の王道ストーリーになっています。

主人公・久遠愛は、中学時代は札付きの不良少年で、県立時瀬高校に進学した後も周囲からは危険視されていました。
その久遠は箏曲部に入部届を出しますが、この時、部は部長の2年生・倉田武蔵1人という状況で、箏曲部は不良たちの溜まり場となっていました。
部を守りたい倉田は、久遠も部をめちゃくちゃにする不良たちと同類だと感じて一度は拒絶しますが、久遠の他界した箏職人の祖父への思いを知り、箏曲部の仲間として一緒に活動していくことを決意します。
それでも廃部の危機を脱していない箏曲部に、天才で知られた琴の家元の娘、鳳月さとわが入部。
さらに、久遠の友人3人も加わり廃部の危機を脱したかに見えましたが、久遠のことを不快に思っている教頭が箏曲部の廃部を画策していることが分かり、全校生徒の前で、全校生徒をなっとくさせる演奏を披露することに。
箏経験者がさとわと倉田だけという状況の中、教頭を含め、全校生徒から支持を勝ち取り、部は存続することになります。
そこに、倉田の同級生の同級生・来栖妃呂も加わり、全国を目指して、箏の奏でる音を巡る高校生の青春物語が幕を開けます。

箏という和楽器をフューチャーした珍しい作品ですが、内容的にはキャラクターにしてもストーリーにしてもよくある、王道な学園ドラマという印象。
しかし、芸術に真摯に向き合うことが、心をどれほど豊かにしてくれるか、ということを感じさせられるアニメでした。



『この音とまれ!』のオープニング曲が、声優アーティストとして人気の高い蒼井翔太の歌う『Tone』でした。
もともと原作ファンだったこともあって見始めたアニメでしたが、青春を駆け抜けるような歌詞と曲調に引き込まれました。
16話で披露された時瀬高校箏曲部による『Tone』の演奏は印象に残っていて、漫画では決して表現できない音楽を印象的に使うことで、原作と大きく外れることのないストーリー展開ながら、全く別物に仕上げたアニメだったと感じます。


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SHIN

Author:SHIN
鳥取県東部の田舎町在住の40歳。

この年齢になったせいか中高生の頃に聞いていたような古いアニメソングばかり聞いているような気がします。
若かりし頃、こんな曲もあったな――と古い記憶を呼び起こしながら書いております。
拙いブログですが、お付き合いいただければ幸いです。

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