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Hello Goodbye & Hello……劇場アニメ『星を追う子ども』主題歌:熊木杏里





2011年5月に劇場公開された『星を追う子ども』と、主題歌の『Hello Goodbye & Hello』のご紹介です。
新海誠監督の4作目の劇場公開アニメです。

前作の『秒速5センチメートル』とはうって変わってファンタジー色豊かな作品となったこの作品。
かなり意識的にジブリ作品のような演出がなされ、これまでとは毛色の違う作品となっています。
いかにも“大衆向け”な感じの作品の雰囲気が賛否を呼んだ作品でしたが、深いテーマを持ったシナリオと良質な映像の良作だったと感じます。

幼い頃に父親を失い、母親と二人暮らしの少女・明日菜(アスナ)は、この世界が自分の居場所ではないという不思議な感覚を覚えていました。
近くの山に秘密の隠れ場を作り、猫のような生き物のミミと遊んだり、父の形見の不思議な石を使った鉱石ラジオから聞こえてくる音声を聞いたりしていました。
ある日、鉱石ラジオから聞こえてきた不思議な歌。
そして、山の中で見たことのない怪物に襲われ、シュンという少年と出会います。
シュンは「アガルタ」という地下世界から来た少年で、仲良くなったアスナとシュンでしたが、再開の約束をして別れたシュンは後日遺体で発見されます。
シュンにもう一度会いたい――そう思うようになったアスナは、臨時担任の森崎が語った「死後の世界」に関する伝承に興味を覚えます。
アスナは、山の中でシュンに瓜二つの少年・シンと出会います。
彼はシュンの弟で、シュンが持ち出したアガルタへの道を開くカギとなる石「クラヴィス」を回収に来ていたのでした。
アガルタの人間は地上では長く生きられない。
シュンは、覚悟の上で地上に来ていたのでした。
その時、シンとアスナは武装した兵士たちに襲われます。
兵士たちは、「アルカンジェリ」というアガルタについて調査をしている秘密組織の一員であり、指揮を執っていたのは森崎でした。
しかし、森崎にはアルカンジェリとは違った別の目的があり、組織を裏切り「アガルタ」に侵入し、アスナもそれについて行きます。
目的を達したシンはアスナに地上に帰るように告げて去っていきます。
アスナと森崎、それにミミを加えた2人と1匹は、それぞれの目的――失われた人と出会うため、広大な地下世界の旅を始めます。
アガルタは、衰退の一途をたどっていました。
新たな任務を帯びて、アスナたちの所に向かうことになったシンも、アガルタの現状に疑問を感じていました。
それぞれの目的と、それぞれの思いを胸にした旅の終着は……。



『星を追う子ども』の主題歌が、熊木杏里の歌う『Hello Goodbye & Hello』でした。
出会いと別れの喪失感を切なく歌い上げたこの曲がエンディングに流れた瞬間、鳥肌が立つような感覚を覚えました。
失うことを乗り越え、生きていかなくて行けないという映画のメッセージによく合った曲で、熊木杏里の透明感ある歌声が、さらにこの曲を引き立てています。


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SHIN

Author:SHIN
鳥取県東部の田舎町在住の38歳。

この年齢になったせいか中高生の頃に聞いていたような古いアニメソングばかり聞いているような気がします。
若かりし頃、こんな曲もあったな――と古い記憶を呼び起こしながら書いております。
拙いブログですが、お付き合いいただければ幸いです。

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