幸せのドア……劇場アニメ『のび太の結婚前夜』主題歌:中西保志・沢田知可子



1999年3月に公開された劇場アニメ『のび太の結婚前夜』と、主題歌の『幸せのドア』のご紹介です。
『ドラえもん のび太の宇宙漂流記』と同時上映公開された、ドラえもんの映画作品の一つです。

藤子・F・不二雄の『ドラえもん』単行本25巻に収録されている「のび太の結婚前夜」をもとに、成長したのび太としずかの、結婚に向かう不安や戸惑いなどが描かれた、『ドラえもん』の劇場短編アニメの良作です。

もともと、ドラえもんがやって来たのは、のび太が落ちこぼれのまま数々の不幸に見舞われる未来を変えるためでした。
本来の未来では、ジャイ子と結婚し、6人の子供をもうけているはずでした。
ある日、しずかと出木杉が空き地で仲良くしているのを見たのび太は、本当にしずかと結婚する未来が来るのか不安に感じ、ドラえもんと一緒に、タイムマシンでのび太としずかの結婚式の日に向かいますが、誤って前日に到着してしまいます。
せっかくだからと未来ののび太やしずかを見に行くことに。
成長したのび太は、ドジでおっちょこちょいなところは相変わらずでしたが一人の男として友人たちやしずかから認められる存在になっていました。
のび太は、ドラえもんの庇護に甘える弱いいじめられっ子ではなく、仲間たちから信頼され、対等な関係を築ける大人の男になっていました。
一方しずかは、結婚することで両親を寂しい思いをさせるのではないかという、のび太と両親への愛情の板挟みに戸惑っていました。
思わず、結婚をやめると言ってしまったしずかに、
親にとって、子供の幸せこそが最大の喜びなのだと、
そしてのび太は、人の幸せを願い、人の不幸に悲しむことが出来る人だから、安心してしずかを託せると、
彼女の父親は諭します。

全体的に大人向けに感じたアニメでした。
というより、見る人の年代によって印象が変わるのかもしれません。
親の偉大さを感じると同時に、大人になるということの意味を感じる映画でした。



『のび太の結婚前夜』主題歌が、中西保志・沢田知可子のデュエット曲『幸せのドア』でした。
90年代を代表するバラードシンガーが共演した名曲です。
結婚をテーマに、「どんな道でも二人で一緒なら歩いていける」「二人で一緒に幸せになろうね」といった感じの歌詞で、爽やかな歌声が感涙を誘います。


幸せのドア - 沢田知可子(iTunes)


幸せのドア(Amazon MP3)
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Author:SHIN
鳥取県東部の田舎町在住の37歳。

この年齢になったせいか中高生の頃に聞いていたような古いアニメソングばかり聞いているような気がします。
若かりし頃、こんな曲もあったな――と古い記憶を呼び起こしながら書いております。
拙いブログですが、お付き合いいただければ幸いです。

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