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約束の土地へ……劇場アニメ『機動警察パトレイバー the Movie』イメージソング:笠原弘子





1989年7月に劇場公開された『機動警察パトレイバー』と、イメージソングの『約束の土地へ』のご紹介です。
1988年から1989年にかけて発売された『機動警察パトレイバー』――現在はアーリー(初期)デイズという副題がついているOVAが好評となり、制作された劇場作品です。


時は1998年。
汎用二足歩行ロボット――通称レイバーの登場は、レイバー犯罪という新たな犯罪を生み出しました。
警視庁は、警備部特車二課を発足させ、これに対抗することになりました。

東京湾での国家的な巨大土木事業『バビロンプロジェクト』のレイバーの拠点であるレイバー用海上プラットホーム「方舟」から一人の男が投身自殺をしました。
男の名は帆場暎一。
警察に納入しているレイバーの開発もしている篠原重工の天才プログラマーでした。
篠原重工製の最新レイバー用OS「HOS」の作成を、ほぼ一人で成し遂げた男でした。
時を同じくして、レイバーが突如暴走するという不可解な事件が相次ぎます。
しかも、公表はされなかったものの自衛隊の試作レイバーが無人にも関わらず暴走するという事件まで起きていました。
第2小隊の篠原遊馬巡査は、暴走するレイバーが篠原重工製の、「HOS」を搭載した機体であることに気付き、「HOS」に致命的な欠陥が存在するのではないかと疑います。
実は、第2小隊のレイバーにも「HOS」が搭載されており、何時暴走するか分からない不安の中、1号機の操縦担当の泉野明たち隊員たちは事態に当たらなければならなくなってしまいます。
第2小隊長・後藤喜一警部補は、帆場の捜査を、本庁の松井刑事に依頼することにします。
後藤は「HOS」の欠陥が、単なるバグではなく、意図的に組み込まれたウイルスではないかと疑っていました。
篠原重工は「HOS」の欠陥を認め、「HOS」を旧バージョンのOSに書き換えることで決着を図ろうとしますが、後藤や遊馬には、これで決着がつくとは思えませんでした。
暴走するトリガーは何なのか……。
すべての謎が解けた瞬間、東京に存在する数千台のレイバーの暴走という絶望的な未来が迫っていることに気付き、第2小隊は最悪の事態を防ぐべく出動します。

押井守監督、伊藤和典脚本のコンビの作品には、『機動警察パトレイバー 2 the Movie』や『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』といった日本アニメーションを代表する傑作の呼び声高い作品もありますが、個人的には『機動警察パトレイバー the Movie』の娯楽性や完成度の高さ、一般にはパソコンも普及していなかった時代にコンピューターウイルスをテーマに選んだ先見性など、このアニメが一番の名作だと思っています。



『機動警察パトレイバー 機動警察パトレイバー the Movie』のイメージソングだったのが、笠原弘子の歌う『約束の土地へ』でした。
イメージソングとして用意されましたが、残念ながら映画の本編やエンディングでは使用されず、後でこの曲を聴いてもったいなく残念に感じました。
声優として、歌手として活躍している笠原弘子はOVAやテレビアニメの『機動警察パトレイバー』でもテーマソングを歌いました。
『約束の土地へ』はブレイク前で知名度は低い曲かもしれませんが、名曲と思っています。


機動警察パトレイバー メモリアル・コレクション・シリーズ PATLABOR Vol.6 Best Album“INTENTION”(CD)


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SHIN

Author:SHIN
鳥取県東部の田舎町在住の38歳。

この年齢になったせいか中高生の頃に聞いていたような古いアニメソングばかり聞いているような気がします。
若かりし頃、こんな曲もあったな――と古い記憶を呼び起こしながら書いております。
拙いブログですが、お付き合いいただければ幸いです。

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