月の鏡……OVA『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』主題歌:神田沙也加



2017年2月より、全7章の予定で順次劇場にてイベント上映されている『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』と、エンディングの『月の鏡』のご紹介です。
2013年に放送された『宇宙戦艦ヤマト2199』の続編であり、1978年の劇場アニメ『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』、1978年10月から1979年4月に放送されたテレビアニメ『宇宙戦艦ヤマト2』のリメイクでもあります。



『宇宙戦艦2199』で描かれたイスカンダルへの長い航海からヤマトが帰還して3年。
地球はかつての青い輝きを取り戻し、ガラミス帝国との同盟も結ばれ、着実に復興への道を歩んでいるように見えました。
しかし、地球連邦政府はかつてイスカンダルの女王スターシャとヤマトの沖田艦長のかわした約束を反故にし、「波動砲艦隊計画」を現実のものにし、最新鋭艦アンドロメダの就航にこぎつけます。
その動きにかつてのヤマトの乗組員たちは疑念を抱いていましたが、地球は新たなる敵・帝星ガトランティスの脅威にさらされていました。
かつてのヤマトの乗組員にテレザート星の女神テレサの放ったコスモウェーブによるメッセージが届けられます。
さらにガミラスの地球駐在武官クラウス・キーマンに導かれた古代進は、コスモリバースシステムが地球にもたらした「時間断層」という負の遺産の存在を知ることになります。
自分が何をするべきか――地球の方針はやはり間違っている。
テレザートへ向かう決心をした古代。
多くのかつてのヤマトの乗組員たちも気持ちは同じでした。
反逆覚悟でヤマトは発進し、防衛軍の妨害を乗り越え、ヤマトはテレザートへの航海に乗り出します。

自分自身は残念ながら宇宙戦艦ヤマトに思い入れのある人間ではありません。
初代の宇宙戦艦ヤマトや劇場版やシリーズ作品を見たこともないですし、古い作品でどうにも手を伸ばしづらいところがあります。
『宇宙戦艦ヤマト2199』が、ヤマト初代の重要な要素やテイストを生かしつつ、現代的に見事にリメイクされた作品でした。
そのせいで、今更昭和版を見てもなぁ……と思ってもしまうところもあります。
とはいえ、今作が過去作とどう違っているのも試してみたいようにも感じます。

この記事を書いている時点で、4章までが公開されました。
実を言うと第3章で古代がひたすら悩みまくり、それで最後は「俺は何も選ばない!」って展開があまり気に入らなかったところがありました。
第4章でデスラーが再登場、デスラー率いる艦隊戦を中心に描かれたことで大きく盛り上がったように感じます。
ひたすら答えの出ない命題を突きつけられるより、ひたすら戦闘をしている方が、見ている方はスカッとする、なんて言ったら制作陣に失礼でしょうが。



『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』の第2章の主題歌が、神田沙也加の歌う『月の鏡』でした。
作中のキーパーソンであるテレサの声でもあります。
素敵な歌声と、一見ラブソングのようですがとても意味深な歌詞の良曲です。
『宇宙戦艦ヤマト2202』では章ごとに主題歌が変わるということで、それならなんでまだテレサの情報が断片的にしか出ていない段階でこの曲を使うかなぁ、と残念に感じました。
聞き流すにはもったいない、と感じた曲だっただけに特に。


月の鏡 - テレサ (CV. 神田沙也加)(iTunes)


月の鏡(Amazon MP3)

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プロフィール

SHIN

Author:SHIN
鳥取県東部の田舎町在住の37歳。

この年齢になったせいか中高生の頃に聞いていたような古いアニメソングばかり聞いているような気がします。
若かりし頃、こんな曲もあったな――と古い記憶を呼び起こしながら書いております。
拙いブログですが、お付き合いいただければ幸いです。

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