人として軸がぶれている……TVアニメ『さよなら絶望先生』オープニング:大槻ケンヂと絶望少女達



2007年7月から9月にかけて放送された『さよなら絶望先生』と、オープニングの『人として軸がぶれている』のご紹介です。
原作は『週刊少年マガジン』で2005年から2012年まで連載された久米田康治の同名漫画です。


春――。
希望に胸膨らむ季節に、どんなこともポジティブに受け取る少女・風浦可符香は、桜の木で首を括る男に出会います。
男の名は、糸色望――横から読むと絶望と読めてしまうこの男は、どんなことも事あるごとに「絶望した!」と叫び、死にたがる面倒な男です。
……もっとも、毎度毎度確実に死ねない方法で自殺しようとしている超面倒くさい男です。
そんな二人が出会ったとき、物語は動き始めます。
望は風浦可符香のクラス――二のへ組に、担任教師として赴任してきたのでした。
二のへ組に在籍しているのは、望は風浦可符香に負けず劣らずで癖の強い面々ばかり。
とことん後ろ向きな担任教師は、生徒たちからどんな影響を受けるのか!
そして生徒たちも、この教師から何を受け取るのか!
そんなヒューマンドラマではなく、レトロテイストあふれる世界を舞台に現代社会へ風刺やパロディを交えつつ描く学園ブラックユーモア作品(?)です。

徹底的に日本社会を茶化す毒の強い作品なので、あんまり万人向けではない作品ですが、この後、2008年、2009年にもアニメ化されていますので一定の評価はされたアニメだったみたいです。
ただ、作者の膨大な知識を詰め込んだ作品で、元ネタがわからないとよくわからない場面も色々出てきますので、見るほうにもある種オタク的な知識というか才能を求められるアニメだったかも。
……まぁ、分からないところは見飛ばせばいいんですけれど。



『さよなら絶望先生』のオープニングが、大槻ケンヂと絶望少女達による『人として軸がぶれている』でした。
大槻ケンヂの率いるバンド、特撮の演奏に、二のへ組の主要メンバーを演じる声優によるユニット・絶望少女達(風浦可符香(CV:野中 藍)、木津千里(CV:井上 麻里奈)、木村カエレ(CV:小林ゆう)、関内・マリア・太郎(CV:沢城 みゆき)、日塔奈美(CV:新谷良子))がコラボレーションした楽曲です。
正直、〔ブレブレブレブレ〕しか覚えていない曲だったのですが、改めて曲を聴いてみると、ぶれまくっているダメ人間が、いっそこのままぶれまくってやる、と開き直ってみるものの、心のどこかでは自分を変えてくれる誰かを求めている、そんな感じの結構深い曲です。


人として軸がぶれている - 大槻ケンヂと絶望少女達, 大槻ケンヂ, 絶望少女達, 風浦可符香, 木津千里, 木村カエレ, 関内・マリア・太郎 & 日塔奈美(iTunes)


人として軸がぶれている(CD)
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SHIN

Author:SHIN
鳥取県東部の田舎町在住の37歳。

この年齢になったせいか中高生の頃に聞いていたような古いアニメソングばかり聞いているような気がします。
若かりし頃、こんな曲もあったな――と古い記憶を呼び起こしながら書いております。
拙いブログですが、お付き合いいただければ幸いです。

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