WALK THIS WAY……TVアニメ『EAT-MAN』エンディング:FIELDS
1997年1月から3月までテレビ東京で放送された『EAT-MAN』と、エンディングの『WARK THIS WAY』のご紹介です。
1996年から2003年まで『月刊電撃コミックガオ!』にて連載された吉富昭仁の漫画が原作です。
今回ご紹介する1997年版と、以前ご紹介した1998年版と、2回アニメ化がされた『EAT-MAN』ですが、原作のエピソードを比較的忠実に再現した1998年版に対して、1997年版はオリジナルストーリーで展開していきます。
主人公ボルト・クランクの声は1997年版も1998年版も同じ江原正士でしたが、イメージは全く異なり、そっけない中にも優しさが見える原作版や1998年のアニメと異なり、1997年版は時に狂気にも似た表情を見せることもある冷徹な完璧主義者、という感じでした。
金属などを食べて、それを再生することができる自称・冒険屋のボルト・クランクが国々を回りながら依頼をこなしていく物語。
そこに、沈まない難破飛空船「ラヴィオン」が関わっていきます。
原作とはだいぶんイメージの違う作品ですが、これはこれで見ごたえのあるアニメでした。


『EAT-MAN』のエンディングで使われたのが、FIELDSの歌う『WALK THIS WAY』でした。
シンプルに、「取り繕わなくろわなくても自分は自分でいいんじゃない」といった感じの歌詞で、哀愁漂う曲調が好きだった一曲です。
サビの部分が流れると、振り返らずにただ淡々と歩を進めるボルトの背中が浮かんでくるような気がします。


WALK THIS WAY(CD)
主人公ボルト・クランクの声は1997年版も1998年版も同じ江原正士でしたが、イメージは全く異なり、そっけない中にも優しさが見える原作版や1998年のアニメと異なり、1997年版は時に狂気にも似た表情を見せることもある冷徹な完璧主義者、という感じでした。
金属などを食べて、それを再生することができる自称・冒険屋のボルト・クランクが国々を回りながら依頼をこなしていく物語。
そこに、沈まない難破飛空船「ラヴィオン」が関わっていきます。
原作とはだいぶんイメージの違う作品ですが、これはこれで見ごたえのあるアニメでした。
『EAT-MAN』のエンディングで使われたのが、FIELDSの歌う『WALK THIS WAY』でした。
シンプルに、「取り繕わなくろわなくても自分は自分でいいんじゃない」といった感じの歌詞で、哀愁漂う曲調が好きだった一曲です。
サビの部分が流れると、振り返らずにただ淡々と歩を進めるボルトの背中が浮かんでくるような気がします。
WALK THIS WAY(CD)
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