光の旅……TVアニメスペシャル『ドラゴンボールZ たったひとりの最終決戦〜フリーザに挑んだZ戦士 孫悟空の父〜』エンディング:影山ヒロノブ、KUKO





1990年10月に放送されたアニメスペシャルの『ドラゴンボールZ たったひとりの最終決戦〜フリーザに挑んだZ戦士 孫悟空の父〜』と、エンディングの『光の旅』のご紹介です。
人気アニメの『ドラゴンボールZ』のスピンオフ作品として、初めてのテレビアニメスペシャルでした。
ナメック星での宇宙の帝王フリーザとのドラゴンボール争奪戦の最中に放送されました。

主人公・孫悟空の父であるバーダックを主人公に、悟空の故郷である惑星ベジータがフリーザに滅ぼされるまでを描いています。
下級戦士でありながら1万近い戦闘力を持つ歴戦の勇者バーダック。
彼らサイヤ人は、宇宙の帝王フリーザの支配下で星々を滅ぼしていました。
しかし、力を増したサイヤ人を疎ましく思ったフリーザは、惑星ベジータごとサイヤ人を滅ぼしてしまおうと考えていました。
そんなこととは露知らず、いつものようにある星を仲間たちとともに滅ぼしたバーダックに、その星の生き残りが不思議な術を掛けます。
それによってバーダックは惑星ベジータと、彼の息子カカロットの未来を知ることになります。
絶望の未来を知り、それでも運命を否定するために最後まで命を振り絞りフリーザに戦いを挑み、そして死の間際に己の無念を子に託して、薄笑いを浮かべながら死んでいきます。
そんな男の絶望と希望の入り混じった死に様故か、放送されると人気を博し、バーダックはアニメオリジナルのキャラクターでしたが漫画本編にも逆輸入的に登場することになります。

バーダックの無念と同時に、たくさんの部下を巻き込んで星を破壊し星が爆発する様を“花火”と表現し高笑いするフリーザの姿が印象に残り、悟空との対峙の時の期待を高めさせてくれました。
ドラゴンボールZの世界を補完し、より深みを与えてくれた良質アニメです。



『ドラゴンボールZ たったひとりの最終決戦〜フリーザに挑んだZ戦士 孫悟空の父〜』のエンディングが、影山ヒロノブとKUKOの歌う『光の旅』でした。
ドラゴンボールの曲っぽさはないかもしれませんが、アニメスペシャル自体他のドラゴンボールのTVアニメ、劇場アニメとは毛色が違う作品でしたし、すごく切ない曲で作品によく合っていたと感じます。
エンディング映像では、地球にやってきたカカロットが、孫悟空として成長し、数々の戦いを乗り越え成長していく様を、『光の旅』とともに流れました。
悟空の色々な思いを背負いながら進んでいく旅路を、物語の余韻とともに聞くことができた良曲です。


ドラゴンボールZ ヒット曲集5-光の旅-(CD)

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SHIN

Author:SHIN
鳥取県東部の田舎町在住の37歳。

この年齢になったせいか中高生の頃に聞いていたような古いアニメソングばかり聞いているような気がします。
若かりし頃、こんな曲もあったな――と古い記憶を呼び起こしながら書いております。
拙いブログですが、お付き合いいただければ幸いです。

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