WHITE OUT……劇場アニメ『GODZILLA 怪獣惑星』主題歌:XAI



2017年11月17日から劇場公開中の『ゴジラ 怪獣惑星』のご紹介です。
1954年の誕生以来、半世紀以上にわたり製作されている怪獣映画、ゴジラシリーズの最新作が、初のアニメーションで登場です。







『ゴジラ 怪獣惑星』は、アニメーションのゴジラ3部作の第一弾です。
2016年夏に公開され、大きな反響を呼んだ『シン・ゴジラ』では、リアリティと娯楽性の追求の結果、高い完成度を誇った作品となりましたが、今回はアニメーションの強みを生かした、壮大なSF大作となっています。

舞台は、20000年後の地球。
20世紀末に、環境破壊の結果として次々と“怪獣”が出現するようになります。
そして、2030年、ついに究極進化を遂げた大怪獣、ゴジラが出現します。
ゴジラ出現によって人類はいよいよ追い詰められていきました。
異星人の助力も得て最後の抵抗を試みる人類ですが、全ては徒労に終わりました。
滅びを待つだけとなった人類は種の保存のために、コンピューターによって選抜された15000人を11.9光年彼方の惑星くじら座タウ星eに向けて送り出します。
しかし、20年かけて到着したその星は、人類の定住に即した星とは言えず、移住計画は頓挫します。
移住のための人員を乗せた「アラトラム号」は危険とされる長距離亜空間航行を行って地球に帰還しますが、長距離亜空間航行によって船内では数年だったはずの時間の間に、地球では2万年の時間が過ぎていました。
主人公のハルオらの地上の調査部隊は怪獣、そしてゴジラと遭遇。
激しい戦闘となり、ゴジラを倒した――のですが、2万年の間にゴジラは更なる進化を遂げていたのです。

前半は専門用語が多くてやや退屈なストーリーでしたが、後半から一気に面白くなっていきます。
そして最後に始まる絶望の行方は……。
と同時に考えさせられもします。
2万年の間に、地球は人類がいなかった頃の地球を取り戻していました。
そこに再び復讐の炎を持ち込んだハルオたちは、地球にとっては災厄以外の存在ではないでしょう。
見方によってはゴジラは地球の守護者といえる存在なのかもしれません。
そこに人類がどう折り合いをつけるのか……。
劇場公開後に全世界に配信されることが決まっているせいか、アニメファンからもゴジラファンからもちょっと手を引かれている感のある映画ですが、やはりスクリーンで迫力あるゴジラ対人類の決戦を楽しみたいものです。

 

『ゴジラ 怪獣惑星』の主題歌が、XAI(さい)の歌う『WHITE OUT』でした。
XAIは第8回『東宝シンデレラ』オーディションにて、初代アーティスト賞を受賞した19歳の歌手で、『ゴジラ 怪獣惑星』の主題歌に抜擢されました。
印象的な歌声と歌唱で、物語の悲壮な最後を盛り上げてくれています。
正直、ゴジラといえば第1回グランプリの沢口靖子や第2回グランプリの小高恵美をはじめ、東宝シンデレラオーディションの受賞者が出演していることが多いので、その流れの中での抜擢かな……などと失礼ながら思っていたのですが、将来が楽しみなシンガーだと感じます。


WHITE OUT - Xai(iTunes)



アニメーション映画『GODZILLA 怪獣惑星』 主題歌「WHITE OUT」 (アニメ盤)(CD)


アニメーション映画『GODZILLA 怪獣惑星』オリジナルサウンドトラック(CD)



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プロフィール

SHIN

Author:SHIN
鳥取県東部の田舎町在住の37歳。

この年齢になったせいか中高生の頃に聞いていたような古いアニメソングばかり聞いているような気がします。
若かりし頃、こんな曲もあったな――と古い記憶を呼び起こしながら書いております。
拙いブログですが、お付き合いいただければ幸いです。

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